元TOKIOメンバー山口達也さんを「カバラ数秘術」で分析！

こんにちは。

カバラ運命学サロンへようこそ！

数秘占術家・細見貴子です。

このブログは、プリンセスハウス社長としてではなく、数秘占術家として「カバラ運命学」を中心に書いています。

「カバラ数秘術」とはユダヤ人に伝承されている「叡智」。

「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。

先日、元TOKIOメンバーの山口達也さんが飲酒運転で現行犯逮捕という残念なニュースが飛び込んできました。彼は以前に、酒に酔った状態で未成年者に対する淫行で書類送検され、それが原因でTOKIOを離脱せざるを得なくなりましたよね。また、この事件の２年前には奥様とも離婚。２人のお子さんは奥様と海外で暮らしているようです。

TOKIOといえば、SMAPや嵐と並んでジャニーズ事務所の看板グループ。人も羨む成功者だった山口さんが、なぜこのようなことになっていくのか、大変気になり、「カバラ数秘術」にて分析してみました。

山口さんは、１９７２年１月１０日生まれ。

カバラ運命数は「３」でした。

この数字を見て、私はかなり驚きました。

そして、残念ですが、山口さんがこの先、TOKIOではなく「個人」で芸能活動に復帰することは厳しいと判断しました。

簡単に言うと、「運命数３」は、社交的で人に愛されるタイプではありますが、組織や、グループの中にいてこそ力を発揮できる星で、一匹狼では成功するのは難しいのです。しかも、組織やグループの中に「運命数１」を持つ人がいることが、成功のカギ。すべての富や運命はビジネスパートナーにかかっている！

誰の傍にいるのか？が人生を左右する星なのですね。

早速私はTOKIOの全メンバーのカバラ運命数を出してみました。

その結果。。。

なんとなんと、いましたよ。。。「運命数１」のメンバーが。

私の予想通り！やはり、リーダーの城島茂さんだけが、「運命数１」でした。

城島さんが、「王冠星」という、いわゆる「リーダーに相応しい星」の持ち主だったのです。

つまり、「カバラ運命学」的に言うとTOKIOは、城島さんがリーダーだったから成功したと言っても過言ではないでしょう。山口さんは、城島さんの傍にいたからこその成功だったのです。

また、「運命数3」のリスクは、浪費癖があり、逆境にぶつかると、アルコールに溺れたり、女やギャンブルなどで身を持ち崩すリスクが高い星でもあります。

これもまた、ぴったり当たっていて怖い。

つまり、山口さんは以前の未成年者への淫行事件でTOKIOを離れざるを得なくなった時から、既に「運」に見放された転落人生が始まっており、なんとかして城島さんのいるTOKIOに戻る道しかなかったのです。

しかし、今回のこの飲酒現行犯逮捕で「アルコール依存症」ということも発覚してしまいました。TOKIOにはもう戻れないでしょう。本当に残念です。

　また、カバラでは、「個人年カバラ数」という分析もします。

「運命数３」である山口さんの２０２０年の運勢を観るのです。

結果は、「生き方に対する評価が与えられる年である。」となっています。

そう、今年は山口さんの生き方に対して評価が与えられる年だったのです。

実は、前の事件を起こしたときは山口さんにとっては「マイナス運気」の年で、やっと今年からプラスに転じたばかりだったのです。

残念ながら、カバラ運命学の通りに、山口さんの生き方に対する評価は出てしまいましたよね。

　では、山口さんはこれからどうすれば立ち直れるのでしょうか？

　私がもし彼に「個人鑑定」を依頼されたとしたら。。。（！）

下記のようなことを山口達也さんへ助言したいと思います。

自分ひとりでビジネスを始めたりしないこと。

やはり「運命数１」のビジネスパートナーを早く得ること。

TOKIOは、今後は長瀬さんが抜けたあと「株式会社化」するようですから、裏方として城島さんに使ってもらえるのがひとまず良いのではと思いますが。。。

また、山口さんを見守って支えてくれるような精神的に自立した女性と同居または、再婚すること。年上でも良いし、年下の場合でも、精神的＆経済的に安定した懐の深いパートナーに限ります。（山口さんがそのようなタイプの女性を好きかどうかが問題ですが！）

とにかく、仕事もプライベートも一人だとどんどん悪い方に行ってしまうように思います。見守ってくれる人が絶対に必要です。

実は山口さんは、これからまだ６０歳の頂点に向かって発展していける運命の波があります。絶対にやり直せると信じて、頑張って下さい。

　いかがでしたでしょうか？

山口達也さんが「宿命」を受け入れて、「運命を切り開く」ために必要な人は

「運命数１」のパートナーでした。

果たして彼は出会うことができるでしょうか。

山口さんの今後に注目したいと思います。

細見貴子

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