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カバラで占う2021年

こんにちは。

カバラ占術家・細見貴子です。

このブログではプリンセスハウス社長としてではなく

カバラ占術家としての視点で書いています。

「カバラ」とは、ユダヤ人に伝承されている「叡智」。

「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。

あけましておめでとうございます。

去年はコロナに明け暮れた1年でしたが、カバラ的に言えば2020年は、「不安定な、混沌とした1年」ということでしたので、当たっていたように思います。


さて、今年はどんな年になるのでしょうか?

2021年は「運命数5」の年です。

ひとことで言えば、「再生の年」

つまり、これまでの権威や価値観などが壊れ、新旧交代が強い意志によって行われる年です。

分かり易い例えは「明治維新」(1868年)。


「再生」するためには、いったん壊れなくてはいけません。

荒っぽい言い方をすれば、「ぶっ壊れて、再生!」ということ。


私が驚いたのは、ダボス会議(世界経済フォーラム)の今年のテーマが「グレートリセット」ということ。(ご興味ある方はググってみてくださいね。)

ダボス会議とは、世界中から選ばれた2,500名の知識人やジャーナリスト、多国籍企業の経営者や政治指導者などのトップリーダーが一堂に会し、世界が直面する問題について議論しあう場です。

おそらく、2,500人の中にユダヤ人が占める割合は相当な数だと思いますが、

2021年のテーマが「グレートリセット」とは、まさに「カバラ的な解釈」そのままと言えます。


脅かすわけではありませんが、やはり今年は、大混乱、大波乱の年になる可能性が大です。

ですが、これを乗り切れる力がある人には、逆にものすごいチャンスがあります。

しかし、すべてを失ってしまう人も多く、自殺者も精神を病んでしまう人も増えるという厳しい年になります。経済的格差はもっと広がるでしょう。


また、「あり得ないことが起こってしまう」ことも多い年となります。

その「あり得ないこと」とは何なのか?

それは、2021年末にわかると思います。


自然災害には警戒が必要です。

カバラ的には2022年の方が危険ですが、2021年も要注意です。

首都直下型地震はいつ起こっても不思議ではないです。


カバラでは、個人の一生におけるアップダウン(攻めるべき年、休む年、プラスの時期、マイナスの時期、相性の良いカバラ数の人、個人のその年の運勢など)を見るほかに

「その年」がその人にとってどんな年なのか、そして、個人関係なく「その年」がどんな一年になるのかなどを見ます。


過去の大災害や事件などを検証すると結構な確率で当たっていますので、やはりすごいな・・と思わざるを得ません。


私自身は、「準備万端」を心掛けています。

何が起こっても生きていける!と「決心する」ことで、ハッピーに過ごすことができるからです。

これからどんなドラマが待ち受けているのかな?とわくわくしながら「グレートリセット」の2021年を思いっきり楽しみたいと思います。



細見貴子




*細見貴子の個人鑑定をご希望の方は、「細見貴子のカバラ運命学サロン」HPの「個人鑑定」よりお問合せ・お申込み下さい。




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