top of page

「安倍元総理暗殺」をカバラ的に考察する


※写真は、EPA/時事通信フォト様よりお借りしました。


こんにちは。

カバラ占術家・細見貴子です。

このブログではプリンセスハウス社長としてではなく

カバラ占術家としての視点で書いています。


「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。

「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。



このタイトルのブログを書こうと思ったのは、一昨日飛び込んできたニュースです。

「昭恵夫人の乗った車に警察車両が衝突!」


これが、安倍氏暗殺と関係あるの?と思わる方がほとんどかと思いますが、

私は「ある」と思います。

つまり、これは「警告」なのです。


まず、最初にお断りしておきますが、私は安倍元総理については個人的な感情は特にありません。このような悲惨な最期を遂げられた元総理のご冥福をお祈りしたいと思います。


安倍元総理の暗殺について、カバラ的に考察してみたいと思います。


安倍氏は、カバラ運命数「4」で、今年は特に運気がマイナスではありませんでした。むしろ良い年まわりのはずでした。しかし、暗殺された。・・・ということは、何か物凄い大きな力が働いて「抹殺された」と解釈しています。


日本では「暗殺」という言葉をマスコミでは全く使っていませんが、海外メディアでは直後からAssassination(暗殺)と表記していたようです。


事件の一報を軽井沢で聞いてすぐにTVを見ていたのですが、

私はいくつもの点で、とても違和感を覚えました。

簡単に言えば、直観で「安倍さん、消された・・💦」と感じました。



違和感 その(1)山上容疑者の名前と経歴が出るのが早すぎた。

フルネームと「元海上自衛官」というのが直後に出ていました。しかも、ずっと以前に「たった3年間の契約自衛官」だったにもかかわらずです。事前に用意されていたかのように・・・です。


違和感その(2)安倍氏の「首」と「心臓」をピンポイントで狙撃しており、プロの殺し屋の技術としか考えられません。

素人から見ても、山上容疑者が所持していた手製の銃では無理かと思います。

直後のTV画像で、犯人は前進しながら1発目を撃っていて、煙が出ていましたが、安倍氏は振り返っただけでした。

つまり、山上容疑者の1発目は当たっておらず、致命傷になった2発目は「別の場所(近隣のビルなど)からスナイパー(射撃手)が射った」と考えられないでしょうか。


違和感その(3)「統一教会」を恨むのであれば、統一教会幹部を狙うのが自然でしょう。警察による警備やSPも付いているであろう安倍氏をわざわざ狙うでしょうか?しかもあの手製の銃で。



違和感その(4)死亡発表が遅すぎた。

11時31分に狙撃された直後、安倍氏は既に心肺停止でした。現地で医師による心臓マッサージが行われていたようです。つまり「ほぼ即死状態」。そこから17時まで、何が行われていたのか?何が「画策」されていたのか。


違和感その(5)いきなりの「国葬」。

モリカケ問題では自殺者も出て裁判沙汰である点、また桜を見る会の問題もうやむやになっている安倍氏を国葬にするのは、どう考えても違和感があります。「国葬」で「幕引き?」なのか。または「国葬」イベントの裏で何かが画策されているのか?



私の「カバラ的考察」は下記のようなものです。

あくまでも「考察」ですので、証拠はありません。

ですので、信じるも信じないも、ご自由に。


●安倍氏は何か「大きな力=フォース」によって暗殺された。

●安倍氏は、山上容疑者ではなく、スナイパーによって狙撃された。

●山上容疑者は「犯人役」という重要な任務を請け負った。

●暗殺の理由は総理を辞してからも「何か」を手放さなかったからである。

●「日銀は政府の子会社」発言(2022年5月)がヒントではないか。

●真犯人が判ることは、恐らく無い。

●今後、「暗殺の連鎖」の可能性がある。

●地元では昭恵夫人を後継者に!という声が強いそうだが、止めるべき。



安倍氏が5月に「日銀は政府の子会社」などという、まるで自分が日本の所有者になったかのような発言をしましたが、「こんなことを、総理を辞した安倍氏が言って良いのか?これからも、日本を我が物顔で牛耳ろうとしているのか?」と大変驚きました。


で、今回の暗殺、そして、一昨日の昭恵夫人の追突事故です。

偶然にしては、出来すぎです。


私は昭恵夫人の事故のニュースを聞き、急いで彼女のカバラ運命数を占ってみて、驚きました。

おしどり夫婦としていつも安倍氏を支えてきた昭恵夫人はカバラ運命数「7」で、今年はマイナスの運気、しかもマイナスの中でも最もよくない運気です。簡単に言うと、何をやってもうまくいかない「試練の年」。

とにかく「守りに徹するべき年」なのです。これを守らず、自制心無く行動をすることで、「パートナーを失う可能性もある」と。

本当にその通りになってしまったからです。



昭恵夫人は、気さくで天真爛漫な女性だそうです。安倍氏とも微笑ましいくらいの仲良し夫婦でしたよね。カバラ運命数でも、安倍氏の「4」と昭恵夫人の「7」は、ベストパートナーであることがわかりました。カバラ的にも本当に相性の良いご夫婦だったことがわかります。

また、安倍氏は昭恵さんあっての強運だったのではないかと考えられます。


しかし、今年、最悪の年周りであった昭恵さんに、残念ながら安倍氏を救うパワーは無かったと考えられます。

昭恵夫人ご自身も、今年は動いてはいけないのです。くれぐれも、今年の秋に地元の山口で行われる予定の安倍氏亡きあとの「補欠選挙」に出馬されないことを祈るばかりです。命の危険さえある可能性もあるからです。

今回の事故は、警察官の過失によるものですが、天からの「警告」に間違いないでしょう。

今後は、権力の座から離れ、その知名度とお人柄を生かしてチャリティなど、世の為人のために尽くして下さることを願っています。


とにかく、これからしばらくの間は世界が崩壊していく流れなのです。

ですが、闇の向こうには光り輝く世界が待っている。

乱暴な言い方をすれば、「ぶっ壊れて、再生!」です。


この流れは、いろいろな意味で限界を感じた「地球」という“意識ある惑星”が「自浄作用」をしていると感じています。

この動乱をなんとか生き抜いて、生き残った人たちにとっては慈愛に満ちた素晴らしい世の中になるでしょう。


カバラでは、2024年は、「天からの審判が下される年!」です。

よく覚えておいてくださいね!

そして、その流れは2022年からもう始まっています。


さて、2022年後半、これからどんなショッキングな出来事が起こるのでしょうか?




*細見貴子の個人鑑定をご希望の方は、「細見貴子のカバラ運命学サロン」HPの「個人鑑定」よりお問合せ・お申込み下さい。


最新記事

すべて表示
記事: Blog2_Post
bottom of page