こんにちは。
カバラ占術家・細見貴子です。
このブログではプリンセスハウス社長としてではなく
カバラ占術家としての視点で書いています。
「カバラ」とは、ユダヤ人に伝承されている「叡智」。
「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。
さて、大混乱のアメリカ大統領選をカバラ的に占ってみたいと思います。
まずは、とても衝撃的なことを書きます。
“2020年の選挙”で選ばれた大統領は、「任期を全うできない」と出ています。
このままバイデン氏が大統領に就任した場合は、おそらく任期中に死亡するか、重病などにより途中で副大統領(カマラ・ハリス)に交代せざるを得ない状況になるでしょう。
実はカバリスト(カバラを信じる人)の中では、西暦の最後が「0」の年に選出された大統領は「任期を全うできない!」と信じられています。
1860年選出のリンカーン大統領(任期中に暗殺)
1880年選出のガーフィールド(任期中に急死)
1900年選出のマッキンレー(任期中に急死)
1920年選出のハーディング(任期中に病死)
1940年選出のF.ルーズベルト(任期中に病死)
1960年選出のJ.Fケネディ(任期中に暗殺)
1980年選出のレーガン(任期中に暗殺未遂)→カバリストたちは暗殺を心配していたそうですが、幸運にも未遂に終わりました。
2000年選出のブッシュ(父)は任期を全うできましたが、この選挙はゴアと接戦になり、2000年には決まっていません。最終決定は2001年1月6日の合衆国議会合同会議にて大統領当選を「決定」しました。つまり、正式にブッシュが大統領に選ばれたのは2001年だったのです。
このままバイデン氏が大統領に就任した場合、「2020年選出」の大統領になります。
そして、トランプ氏がひっくり返した場合は、ブッシュの時と同じく、2021年に決まった大統領になるわけです。
バイデン氏のカバラ運命数は「11」です。
そして、彼の2021年の運勢は、「7」で、「過去にやってきたことによって、己の評価が左右される年」です。
つまり、バイデン氏が過去にどのような行いをしてきたかで、評価が決まる年なのです。
バイデン親子と中国共産党との賄賂問題など、真偽は私にはわかりませんが、もしそれが
真実なら、間違いなく天の裁きがあるでしょう。
では、トランプ氏はというと、
トランプ氏の運命数は「4」。
そして、彼の2021年の運勢は「9」で、「生みの苦しみの年。」
本来、あの選挙で当選していたのはトランプ氏なのかもしれませんが、いづれにしても、今年はトランプ氏にとっては「生みの苦しみの年」と言わざるを得ません。
さて、皆様の予想は如何でしょうか。
このブログは日本時間で1月6日の午前中にアップしています。
直後には正式にアメリカ大統領が決定しているかと思います。
とにかく、今年は「グレートリセット」の年。
今までの価値観やあたりまえだと思われていたことが壊れて、再生に向かい始めます。
あり得ないことが起きる年です。
世界中で繰り広げられる「あり得ないドラマ」を楽しみたいと思います。
細見貴子
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