こんにちは。
カバラ占術家・細見貴子です。
このブログではプリンセスハウス社長としてではなく
カバラ占術家としての視点で書いています。
「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。
「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。
暑かった夏も終わり、もう10月です。
とても気になることがありますので、こちらでもブログを書きます。
政府が10月からスタートしようとしている、65歳以上と60歳~の基礎疾患のある方たちを対象とする新しいワクチンの件です。
通称「レプリコンワクチン」と言われています。製造は明治製菓の子会社で、「明治製菓ファルマ」です。
このワクチンについては、まともな治験も行われておらず、しかも日本やベトナムなどでの治験で即死者も多数出ているにもかかわらず開始されようとしています。
社団法人日本看護学会や、多くの専門家(医学博士やジャーナリストたち)が反対運動及び動画による警鐘を鳴らしています。
気になる方は、ご自身で調べてみてください。
「レプリコンワクチン」「日本看護学会」などで検索してみてください。
TVや新聞などでは全く知ることが出来ません。
まず、何が危険かというと、簡単に言えば、このワクチンを打つことで免疫に悪影響が出て、それが本人のみならず、周りの人(家族、職場の人、満員電車)などでうつると言われています。いわゆる「シェディング」です。
クリニックや整体院などでは、既に「ワクチン接種者の診療お断り」とするところも出ています。これらについても、ご自身でネットやYouTubeなどで検索してみてください。
私の知人(何万人ものフォロワーを持つ著名なブロガー)が主催するセミナーや
田舎暮らし体験会などは、今度のレプリコンワクチンはもちろん、過去のコロナワクチンでさえ「接種者の参加」を拒否していました。おそらく、今後はこのようなところは増えると思います。
では、なぜこのような危険なワクチンを政府が承認し実施しようとしているのでしょうか?
なお、このワクチンは今のところ世界中でどこも承認されておらず、日本だけで開始されるそうです。
警鐘を鳴らす医学博士たちは、これが「高齢者」「基礎疾患のある人」に率先して打たせることで、多くの方が亡くなるのではないか。
また、接種者からのシェディングにより、接種していない人たちにも健康被害が出る可能性があることを危惧しています。
このワクチンが原因であるとは証明できないまま・・です。
現在でさえ、心筋炎やターボ癌などで比較的若い方が亡くなっているようで、やっとNHKでも「ワクチンによるものではないか?」と言い始めています。
では、なぜ、こんな危険なワクチンを開発し高齢者に打たせようとしているのか?
有力なのは「人口削減説」です。
地球の人口は増えすぎていて、このままだと食料やエネルギー不足によりもたなくなる。なので、高齢者に自らワクチンを打ってもらって、この世から早めにいなくなってもらう・・・という説です。いわゆる陰謀論ですね。
その筆頭に挙げられるのが、ビル・ゲイツ氏です。
「ビル・ゲイツは悪魔だ!」「莫大な富をワクチン開発につぎ込み、一般人を殺戮しようとしている」というのが、陰謀論者の決まり文句です。
確かにビル・ゲイツは人口削減論者だと言われていますが、真偽は定かではありません。(私は彼に会った事はありませんから。)
私は世の中の陰謀論者の皆様とはまたちょっと違った視点を持っています。ビル・ゲイツを始めとする支配者層が本気で「地球の行く末を案じて、人口削減をやっている」とすれば、善悪を簡単に決めつけることは難しいところです。
私たち一般人は、自分や家族が生き延びることで精いっぱいですが、彼らのような莫大な富も権力も握っている人たちは、もっと大きな「国」をも超越した「地球」レベルで考えているのかもしれません。つまり、彼らにとっての「人口削減」は「善」なのです。それを神の御使いの名のもとに実行しているとしたら、いったい何が「善」で、何が「悪」なのか、分からなくなります。
「このままじゃ地球は破滅だ。だったら、大富豪の俺様が悪役になろうじゃないか!猛毒ワクチンを開発して、WHOに圧力をかけて世界中にばら撒いて、情報弱者には自らあの世に行ってもらう。まずは、アメリカ様の言いなりになる日本が実験台だな。」ということかもしれません。恐ろしい話ですが、YouTubeなどで語られる陰謀論はこんな内容です。
日本は少子高齢化でほっておいても人口は減るのですが、世界の支配者層にとって、日本人を減らしたい理由は他にもあるようです。今回は詳しく書きませんが、日本の土地とDNAに関係することです。世界征服をもくろんでいる人たちは、日本人独特の伝統的な風習や考え方などに恐れをなしているようです。
20世紀末にアメリカの政府機関(CIA)で活躍した超能力者(未来予知者)のインゴ・スワン(1933~2013)も、人口抑制に失敗した地球(人類)の行く末を、著書「ノストラダムス・ファクター」(三交社)で案じています。
彼は、1980年代に「地球上の人口収容力への衝撃的干渉が近い将来、必ず起こること」を予知していて、わかり易くグラフ化しています。
「衝撃的干渉」とは、人間の力ではどうすることも出来ないことなのだそう。
世界人口が82億人を超えた現在に起こることとして、
・地域的紛争が始まる
・一部で集団飢餓が始まる
・人口集中地域からの脱出が始まる
・過激な手段による人口抑制始まる
・全生態系の崩壊が定着、50万年は回復しない
このように予知しているのです。
如何でしょうか?
1980年代に予知されたことです。
インゴに限らず、地球の環境破壊、食糧難などの原因は、たった数十年という短期間での「人口激増が原因」であるというのは、人口問題の研究者たちの間では常識です。アメリカには、人口問題を専門に扱う研究機関もあります。
人口が激増したことで、「食料」「エネルギー」不足が深刻になります。激増した人間を養うために、森林を伐採し、太陽光パネルの山にする。家畜の飼料になる畑をどんどん増やし、海の魚介類を乱獲し、川や海は汚染されています。昨今の異常気象は地球が悲鳴を上げている!と、私は感じます。
つまり、「地球」という惑星は生きものであり、私たちはその上で生活させてもらっている「微生物」のようなものなのです。人間が地球を支配しているなどは思い上がりであり、私たちは自然の驚異にはどうすることも出来ません。
いつの間にか、私たちは地球に感謝し大切にするどころか、汚しまくって、負のオーラまみれにしてしまいました。
インゴ・スワンが予知した「過激な手段による人口抑制始まる」というのが、このワクチンなのか、天変地異なのか、私にはわかりません。ですが、これはもうビル・ゲイツ氏など世界の支配者層がどうの・・ということではなく、地球の“自浄作用”ではないでしょうか。
20世紀に活躍した建築家のバックミンスター・フラーは、この地球のことを「宇宙船地球号」と呼び、多くのドーム型の建築物や「宇宙船地球号操縦マニュアル」などの著書を残しました。
私たちは、果てしない大宇宙に浮かぶ「宇宙船地球号」の乗組員なのです。
そして、「地球号」という宇宙船は既に崩壊寸前にまで痛んでおり、定員オーバーになっているのだということです。
残り3か月になりましたが、カバラ的には2024年は明るさと暗さが共存している年です。地震や大雨による天変地異被害、株価の高騰、不動産価格の一極集中高騰、外国人による「日本買い」など、枚挙にいとまがありません。
来年2025年のカバラ周期最後の年に向けて、ひとりひとりの「考え方」と「行動」が、皆様の今後の人生を変える!と言っても過言ではないでしょう。
細見貴子
細見貴子の「カバラ個人鑑定」では、細見貴子があなたの「運命表」を作成し、これからの運命の流れの読み方などをお伝えしております。
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