こんにちは。
カバラ占術家・細見貴子です。
このブログではプリンセスハウス社長としてではなく
カバラ占術家としての視点で書いています。
「カバラ」とは、ユダヤ人に伝承されている「叡智」。
「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。
さて、既に勝負はついたかに見えるアメリカ大統領選ですが、
まだまだ終わっていないようです。
今回は、「トランプ」「バイデン」両氏のこれからの人生の波について、
カバラ的に占ってみたいと思います。
「カバラ運命数4」のトランプ氏は、現在74歳で、6月に75歳を迎えます。
運命数的には今年2021年はトランプ氏にとっては「生みの苦しみの年」だと、前回のブログでも書きました。ですが、この「生みの苦しみ」という表現は、この後には何かを成し遂げる・・というような時に使う言葉です。
トランプ氏の一生涯の「運勢の波」を見てみると、75歳(2021年6月)から上昇期に入り、77歳で絶頂期を迎えることになります。カバラ的に言えば、まさに今は夜明け前という位置にいることになります。つまり、この苦しみに耐えることが出来れば、栄光の未来が待っているということになるでしょう。
かたや「カバラ運命数11」のバイデン氏は現在78歳。
70歳の頂点を過ぎていて、次の上昇期は存命であれば85歳からですから、エネルギー的には弱く、まもなく絶頂期に向かうトランプには勝てないというのがカバラ的には出ています。
また、前回のブログでも書いたように、カバラ運命数11の人にとって2021年は「これまでやってきたことが(良くも悪くも)評価される年」です。ですので、バイデン氏の今後は彼のこれまでの行いが深く反映することになると思います。
何度も書いたように、2021年は「グレートリセット」の年。
あり得ないことが起きる年です。
そして、信じられないことが暴露されたりするでしょう。
TVや新聞などのマスコミは嘘の情報を流し続けますから、「信頼できる筋」のYouTubeやメルマガなどから「真実の情報」を得ることをお勧めします。
これからは完全に乗る電車が2つに分かれます。
決して不安になる必要はありません。
「素晴らしい時代の幕開けは近い!」と信じて、楽しい毎日を過ごしましょう!
細見貴子
*細見貴子の個人鑑定をご希望の方は、「細見貴子のカバラ運命学サロン」HPの「個人鑑定」よりお問合せ・お申込み下さい。
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