こんにちは。
カバラ占術家・細見貴子です。
このブログではプリンセスハウス社長としてではなく
カバラ占術家としての視点で書いています。
「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。
「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。
さて、いよいよ2023年が始まりましたね。
一年前、私はこのブログで
2022年はどんな年になると言っていたでしょうか?
(詳しくは、過去ブログをご覧ください)
2022年は「戦争か大災害の年」と書いたのですが、
まさに当たっていました。
まさか、ロシアとウクライナが戦争になるなんて!
しかし、カバラの予言通りになってしまいました。
カバラ数秘術、恐るべし!です。
2023年は、カバラ数「7」の年です。
一言で言えば、
「世の中が激変する“夜明け前”の年」
これまで実らなかったことが実現したり、いろいろな世界・業界で
新しい動きが出てきます。
これは、良い方にも動きますし、良くない方にも動くことも考えられます。
「信じられないようなことが、起こってしまう」年でもあります。
岸田首相は、ある意味“ロボット人間”ですから(!)
誰かに言われたとおりに、とんでもない法案を可決したりする可能性もありますね。
岸田氏と言えば、なんと、私の元夫と銀行の同期だったらしいのです。
今はもう無い「日本長期信用銀行」の昭和57年入行組です。
たった60人しかいない同期ですから、社費留学でMITなどの海外名門大学へ留学したような“優秀な人”また“リーダーシップのある人”
要するに、良い意味で“一目置かれていた人”や“抜きんでた人”の噂は元夫から散々聞かされていました。
ですが、17年間の結婚生活で、岸田氏の名前は一度も聞いたことがありませんでした。今でも半分くらいの同期の方の名前を私は覚えているにもかかわらず・・・です。
ですので、ちょうど1年前に、今でも仲良くしている元夫の同期からメールで「岸田首相って、俺らの同期だったらしいよ!知ってた?」というメールが来て、本当に驚きました。
恐らく、長銀の同期の人たちも驚いているのではないかしら。
日本、大丈夫かしらと。
話はまたカバラ「7」の年の特徴に戻ります。
才能溢れる人やコツコツ自分の信じる「何か」をやり続けてきた人にとっては
飛躍の年、ビジネスチャンスの年ですが、何もやってこなかった人にとっては
置き去りにされるような厳しい一年になるかもしれません。
経済的格差のみならず情報格差、また精神的にも格差がどんどん広がって行きます。
この時代を乗り切るためには、やはり「行動を起こすこと」に尽きます。
仕事に限らず、趣味ややってみたいことがあればどんどん実行すべき!
以前にも書きましたが、地球は「行動の星」だから。
行動しないで文句ばかり言っている人には、宇宙は味方してくれないのです。
皆様にとって、2023年が良き一年でありますように!
細見貴子
*細見貴子の「カバラ運命学サロン」では、ご希望の方の「個人鑑定」を行っております。詳しくはHPの「個人鑑定」をご覧ください。
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