こんにちは。
カバラ占術家・細見貴子です。
このブログではプリンセスハウス社長としてではなく
カバラ占術家としての視点で書いています。
「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。
「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。
アメブロ「二拠点生活ワクワク日記」でも書いたように
今、漫画家・たつき諒先生が書かれた「私が見た未来」の
「完全版」(新装版)が、大ベストセラーになっています。
すでにお読みになった方も多いと思います。
多くのユーチューバーの皆様が、
解説を配信していらっしゃるのを聞きました。
面白いのは、人それぞれで捉え方がかなり違うことです。
多くの方は、「2025年7月5日に大災難(地震&津波)が起こる!」という
「日付け」の「予言」のみにフォーカスしていらっしゃるようでした。
まあ、日本政府も「いつ大地震が来てもおかしくない!」と言っていますし、
何せ、今「日本沈没」(TBSテレビ)も話題になっていますしね。
また「その大災難の後は、人々が手を取り合って、仲良く、光り輝く素晴らしい世の中=心の時代になる!」らしいと。
この部分を聞いて、
「な~んだ!大津波は来るけど、そのあとは良い時代になるのね~!」と、安堵された方も多いのではないでしょうか。
中には、
「こんな都市伝説バカバカしい。出版社の金儲け作戦だ!」という意見も。
まあ、信じるも信じないも自由ですから。
私の場合、
どのユーチューバーの方とも違う「ある部分」に目が釘付けになりました!
さらっと書かれた
「恐ろしい予言」を発見してしまったのです!
この本の中で、最重要な「1行」は
P90の7行目・・・だと私は思います。
「でも、そのとき仮に地球の人口が激減したとしても、残った人たちの心は・・・」
・・・という部分です。
つまり、この大災難は、
地球の人口が激減するくらいの大災難になりうるということ。
アジア大陸の形が変わるようだとも書かれています。
そして、
「それを乗り越えられた人たちには
心の時代の到来、つまり心と魂の進化が起こるからです。」とも書かれています。
よく考えてみてください。
日本も世界も、人間の欲の為に地球環境を破壊しまくっています。
我が物顔で、自然を汚し、
多くの動物たちや植物・生物たちを絶滅に追いやっています。
利権まみれで、格差はますます広がっているような現在、
もし、大地震&大津波が来て、
数万人程度が亡くなったとして
そのあと
「光り輝く心の時代」なんてやって来るでしょうか?
そんなに簡単に人は変われるでしょうか?
みんなが手を取り合って、生きてく世界になるでしょうか?
311の後、そうなりましたか?
なっていませんよね。。。。
相変わらず。。。どころか、もっとひどい状況になっています。
でも、
もし「この1行」が現実になったらどうでしょうか?
地球の人口が激減するほどの大災難となり
バタバタと人が死んでいく中、
「生き残れた。。。」
そう思った時に、
命に、家族に、隣人に、
日本に、地球に、
全てに感謝の気持ちでいっぱいになりませんか?
生き残ったみんなで手を取り合って、助け合って、
光り輝く世の中にしなくては!と。
人生観が変わるほどの衝撃を受けて、初めて人は変われるのです。
つまり、「心と魂の進化」が起きると。
たつき先生が書かれているP89のスケッチは、それを現わしているように感じます。
「日本は太平洋側の3分の1~4分の1くらいが津波に襲われる」と
日本地図にラインが引かれています。
太平洋側は、日本の人口密集地です。
これが現実となったら、
今、やっている「日本沈没」の関東沈没など、比べ物になりません。
「自分の最後の役目はこの本を出して警告することだ!」と書いておられます。
実は、たつき先生は20年以上前に
漫画家を引退されています。
だからこそできた「警告」なのかもしれません。
私がこのことをブログで書くのは
いたずらに恐怖を煽るためではありません。
「備蓄」など、いざという時のために準備をしている人は
ほんのわずかしかいません。
警告が当たらないように祈るしかありませんが、
「備えあれば憂いなし!」
そして、いつ何が起きても良いように
1日1日を悔いなく生きること。
この本には、たつき先生が夢で見た
「その時間」まで書かれています。
ご興味ある方はぜひ、この本を
ご自身で読まれることをお勧めします。
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仰る通りです…。私も発売日に購入して読んだ者です。私は、youtubeとかでいろんな方があれこれ話されますけれどもそれよりも先ずどうしてこういうことをたつきさんは今、いろんなことを言われるのを覚悟で出版されたのか。。そこにやはり何かを感じたんだと思います。なので、これは有難い予言として受け止め、私たちは生き延びれるのか?それとも生き延びれなかったとしたら…など考えてしまいました。軽井沢は私が小さいとき夏休みに過ごしてたところだったので、そこに移住して第二の家をもてたらいいんですけど。(苦笑)