こんにちは。
カバラ占術家・細見貴子です。
このブログではプリンセスハウス社長としてではなく
カバラ占術家としての視点で書いています。
「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。
「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。
ロシアとウクライナが交戦状態となっていますが、
前回1月10日のこのブログで書いた予言通りになってしまいましたね。
「カバラ数6」の年は
戦争や大災害または歴史に残る大事件が起こる年なのです。
歴史がそれを証明しています。
(詳しくは、前回のカバラブログをご覧ください。)
これをきっかけに、今後ますます食料品やエネルギーなども値上がりが続くでしょうから、私達の生活は厳しくなると予想されます。
これからの世界はどうなるのか・・・
まず、今回の戦争ですが、ユダヤ問題も絡んでいると考えています。
ゼレンスキー大統領は、数日前に、ロシアとの仲介をイスラエルのベネット首相に依頼していました。実は、ウクライナはアシュケナージと言われる多くのユダヤ人が住んでいる場所です。また、ゼレンスキー大統領自身もユダヤ人です。
この戦争が中国による台湾侵攻などに続かないことを祈りたいです。
カバラから占う私の予想ではありますが、
今年から2024年にかけて大変な出来事が起こります。
戦争・内戦・経済崩壊・食糧難・大災害です。
近い将来、中国共産党は崩壊し、中国は3つか4つに分割されるでしょう。
アメリカでは内戦になるかもしれません。
アメリカは、現在ものすごいインフレ状態で、国の為に何もしてくれないバイデン政権に怒り爆発寸前です。
バイデン氏は、おそらく2024年の大統領選まで持たずに交代するはずです。
怖いのは、こうなった時に、日本はどうなるのか・・ということです。
もし中国共産党が崩壊した場合、中国人難民が日本に押し寄せてくる可能性があります。
難民・・・と言ってもボートピープルではなく、所謂「富裕層難民」です。
彼らは沢山のお金を持っていますから、
日本の高級不動産はバンバン売れるのかもしれません。
既に彼らは、そうなった時の準備を日本各地でしています。
北海道などの広い土地が、中国人に買い占められているのは、よく聞く話です。
お人好しの日本人が「あれっ?」と気が付いたころには、
大変な状況になっているかもしれません。
それより何より、食料はどうするのでしょう。
日本の食料自給率は先進国の中でも低く、たった37%しかありません。
多くの富裕層難民が押し寄せた場合、少ない食料をめぐって値段が高騰し、
私達日本人には回ってこなくなる可能性もあります。
もしアメリカが非常事態になった場合は、
政治的、ビジネス的にも最も日本と関係が深い分、
日本経済にもかなり支障が出てくるでしょう。
前回のブログでも書きましたが、
カバラ的には、2024年の「天からの審判が下される年」に向けての
カウントダウンが2022年の今年から始まっています。
何も恐怖を煽っているわけではありません。
結局は、どこにいても、何をしていても
「天からの恩寵を受けて生かされていること」に感謝して、
“自分を信じること”が出来るならば、
大丈夫だと思います。
“自分を信じて、行動すること!”です。
そして、もし何か事が起こった時に、
「助けてもらう側」ではなく、
出来れば、「助けてあげられる側」になることです。
助けてあげる・・・とは、何も大げさなことではなく
まずは、「自分の家族が、避難所に行かないこと」です。
物資をちゃんと備蓄していれば、
あなたのご家族は避難所に行かなくても済みます。
「助けてもらう側」が一人でも減ることで
助かる命も増えるのです。
そして、余裕があれば、
備蓄しているお水や食料を
ご近所の困っている方に分けてあげたり・・・という些細なことです。
自分を信じて行動する人のみに
「奇跡」は起こるのだということは、明白です。
ロシアとウクライナの戦争が早く終結すること、
これ以上戦争が起こらないことを心から祈りたいと思います。
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