こんにちは。
カバラ占術家・細見貴子です。
このブログではプリンセスハウス社長としてではなく
カバラ占術家としての視点で書いています。
「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。
「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。
年始のブログからずいぶん日にちが経ってしました。
いよいよ、コロナもひと段落して、また前の日常が戻りそうですね。
年始に書いたように、カバラ数「7」の今年は、
信じられないことが起こったり、人生列車が別れる分岐点でもあります。
そして、今年から来年にかけてはプチ・バブルになると私は予想しています。
理由は、街に出てみるとよくわかります。
渋谷や青山や六本木のお洒落なレストランは
活気ある人たちで溢れています。
また、高級品や高級車もものすごく売れています。
例えば以前はピアニストか“ピアノが趣味の富裕層”が購入していた
スタインウェイ社のピアノですが、
最近では自分ではピアノを弾かなくても、
自宅でパーティをするために自動演奏装置を付けて購入する人が増えたそうです。
スタインウェイピアノのお値段は新品だと家庭に置くサイズで2000万円近くします。プレミア付きの記念モデルだと、もっと高額です。
また、フェラーリなどの超高級車も、製造が追いつかず、
中古車が買った値段より高くなっているとか。
私が不動産の仕事をしている軽井沢では、3億~5憶円の「建売豪邸別荘」がどんどん売約済みになっています。土地の価格は数年前の2~3倍になっています。
軽井沢に限りませんが、このような状況になると、「値段交渉」などはほとんどできなくなります。
値切ったりしようものなら、
「他に買う方がいらっしゃるので」と売ってもらえません。
それどころか、即決しないとすぐに他の人に話が行ってしまいます。
そして、この勢いは当分続きそうです。
なぜなら、
これから世界中から「日本」に向かって人が押し寄せてくれるからです。
欧米が衰退し、勢いはアジアに向かっています。
しかし、このバブルとは裏腹に
この平和な日本においてさえ
食べることさえままならない状況に追い込まれる人たちも増えます。
長野県が5年ぶりに行った所得調査によると、
年収210万円未満が激増(11.4%上昇)し、44.7%となった。
また700万円以上は5.5%増えているのだそう。
つまり、格差がさらに広がり「中間がいなくなりつつある」ということです。
日本が“一億総中流階級“という時代はもう幻となってしまいました。
これは、長野に限ったことでは無いでしょう。
このような時代になると、犯罪は増え、治安も悪くなります。
格差は所得のみならず、「情報格差」に至っては
「知っている人」と「知らない人」とでは雲泥の差となり、
話はかみ合わなくなり、同じ日本にいながら
「住んでいる世界が違う」という状況に。
実は既にもうそのようになっていることに
お気づきでしょうか?
さて、あなたはこのような時代をどのように生きていきたいですか?
細見貴子の「カバラ個人鑑定」では、細見貴子があなたの「運命表」を作成し、
これからの運命の流れの読み方などをお伝えしております。
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