こんにちは。
カバラ占術家・細見貴子です。
このブログではプリンセスハウス社長としてではなく
カバラ占術家としての視点で書いています。
「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。
「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。
今回は前回の続きです。
私が実践している「願望実現方法」として、
ノートに「こうなって欲しい!」ということを3回書く。
しかも、「過去形」で。
・・・ということを書きました。
正確に言えば、「過去完了形」です。
つまり、“既に実現してしまっているという状態を作り出せるか”なのです。
なぜ、「過去完了形」かというと
“時間と空間を超越すること”がポイント!
時間は、過去から現在、未来へ流れているのではなく、逆!
つまり、未来から現在になり、過去になるのです。
ですから、「未来で起きていること」が、待っているだけで「現在」になる。
そして、「現在」は「過去」になっていくわけですね。
つまり、「未来」で願望を実現できていたら
それが、そのうち「現在」になるということなのです。
「過去完了形で書く」というのは、そういう意味があるのです。
では、「未来」で願望を実現するためにはどうすれば良いのか?
これについては、また機会があれば書きたいと思います。
細見貴子
細見貴子の「カバラ個人鑑定」では、細見貴子があなたの「運命表」を作成し、
これからの運命の流れの読み方などをお伝えしております。
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