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「環境は人を造る」



こんにちは。

カバラ占術家・細見貴子です。



このブログではプリンセスハウス社長としてではなく

カバラ占術家としての視点で書いています。

「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。

「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。




前回の「類は友を呼ぶ」の最後に

「環境は人を造る」というお話をさせて頂きました。


私はプリンセスハウスを起業する前、

20代の頃からインテリアと住宅の仕事をしていて、

当然ながら自分の住まいには、こだわってきました。

何にこだわったかというと

デザインは自分で何とかできるので、

「どういう人たちが住んでいるのか」ということです。


大学卒業後すぐに結婚した私は

夫の会社(銀行)の社宅住まいでした。

転勤族でしたし、夫も同じ年でお給料も安く

「社宅」以外の選択肢はありませんでした。

1軒家の社宅や集合社宅など20代の7年間で、3か所を経験しました。

この社宅暮らしというのは、

「住まいの環境」を重要視する私にとっては「最悪な環境」でした。


中でも「ドン引き!」したのは、

関西での「集合社宅」。

テニスコート付の3LDKの、社宅としては豪華なものでしたが、

なんと。。。

「お当番」という人が、全住戸の鍵を持っていて、

勝手に人の家に入ったりするのです。


「あ、細見さんがお留守の時にヤマトさんが来たから、お荷物受け取って、玄関に入れといたわよ!」

「あ~、○○さんは、今外出中みたいだし・・・」と、

人が外出するのを、窓から見張ってる!(笑)


月に1回、義務化されている庭のお掃除会の後に「社宅の奥様たちのお茶会」があり、銀行内のゴシップのてんこ盛り!

多くが行内結婚なので、夫たちのことにも精通しているのです。


ハウスメーカーで仕事を始めたばかりの私は

この為に会社を休まなければならず、

2度とこんな環境には暮らしたくない!と、

「社宅暮らし」と決別する決心をしました。

フリーランスになって3年間、とにかく猛烈に働きました。

そして運よく「社宅暮らしからの脱出」に成功したのでした。


バブル期、20代で初めて購入したマンションは

ほとんどの部屋が億を超えるハイグレードマンションの中の

一番小さな部屋でした。

(もちろん、億ションではありません。)

でも、小さな部屋であっても、他の広くて豪華な部屋と

「同じ屋根の下」なわけです。

この小さな部屋の抽選倍率は、38倍くらいだったと思います。

もちろん、私は当選しました!


そのおかげで、そのマンションの住人である

会社の経営者や各分野のエキスパートの方たちと知り合うことが出来て

その考え方やライフスタイルなど沢山の人生勉強をさせて頂きました。

まだ20代で若かった私達夫婦は

ホームパーティにお招きいただいたり、

素敵なレストランでの食事会にお誘い頂いたり、

社宅に住んでいたら出来ないであろう経験をさせて頂くことが出来ました。

そして、「人生の成功者」である彼らはやっぱり「Giver」でした。


そこには、お抱え運転手付きの車で送迎されるような上場会社の役員の方たちも多くいらっしゃいましたが、

私がより魅力を感じたのは、大企業でトップに上り詰めたサラリーマン社長ではなく、

小さな会社の「オーナー社長」の方でした。

人柄も個性的で魅力的な方が多く、

本当の「資産家」は、名もない小さな会社のオーナー社長の方だと気が付いたのです。

既に業務委託として大手ハウスメーカーからインテリアの仕事を請け負っていた私は

ここで、「起業」することを決心するのです。


タダ同然で住めるから・・・と、文句を言いながら社宅暮らしを続けていたら、

今の私は無かったかもしれません。

「Taker」は、「Taker」なりの人生が待っているだけです。


「類は友を呼ぶ」もそうですが、

「環境は人を造る」もまた、真実です。


幸運なことに、現在の日本はとりあえず「自由の国」です。

もしあなたが今の環境に違和感を感じていたとしたら、

あなたが「決心」さえすれば、

「環境」はいくらでも変えることが可能なのです。




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