こんにちは。
カバラ占術家・細見貴子です。
このブログではプリンセスハウス社長としてではなく
カバラ占術家としての視点で書いています。
「カバラ」とは、正統ユダヤ人に伝承されている「叡智」。
「宿命」を受け入れて「運命」を切り開く秘法です。
今、私が最も興味を持っている実業家がイーロン・マスク氏です。
以前のこのブログで、彼のことを「宇宙人かも」と書きましたが、
正確に言えば、時空を超えて地球に再生した「未来人」の可能性が高い！と私は思っています。
つまり、彼の“潜在意識”は地球の未来がどうなるかを知っているのです。
現在の最先端技術は、実は１９６０年代に墜落した宇宙船（UFO）の残骸からアメリカ空軍と軍から依頼を受けた研究所が開発したものが元になっているというのは、もはや科学者の間では常識です。
長い間、一般人には秘密にされてきましたが、この宇宙船（UFO）は、他の星から飛来したものではなく、時空を超えて未来からやってきたものなのです。
少し前なら、「頭が変になったの？」と言われかねないこのような理論も、今では最先端の物理学者や科学者の研究のテーマとなっています。
「時空を超越すること」「異次元」とは、スピリチュアルな世界の言葉ではなく、最先端の「量子論」などを研究する科学者や物理学者のワードとなりつつあります。本当に面白い時代になってきました。
さて、イーロン・マスクに話を戻しましょう。
彼のカバラ運命数は「７」です。
なんと、カバラの「７」は、まさに「宇宙を支配する数字」なのです。
これは、偶然とは言い難く、彼の人生や彼が今回地球に生まれてきた意味が、この数字に集約されていると言っても過言ではありません。
カバラ的に言うと、彼の本当の意味での人生のスタートは２９歳と遅く、３８歳と５６歳で、絶頂期を迎えます。つまり、“遅咲きの人生！”なのです。
現在５２歳のマスク氏は、まだまだこれから！
子ども時代のマスクは一日に２冊の本を読む読書家でSF小説が大好きだったようです。そんな彼の夢は「世界を救うこと」だったそう。驚愕ですよね！
カバラ的で占うと、彼は２０歳前後に、人生を変えるような出会いや衝撃的な出来事があったはずです。
彼のプロフィールを読むとこう書いてあります。
「大学生の時、将来人類にとって最も重要になるものは何かを考えた。答えはインターネット、持続可能なエネルギー、そして複数の惑星での生活の３つだった。」（「週刊東洋経済」２０１３．１．１２）
まさに、カバラの通りです。
この星の特徴は「お金」にはあまり関心がありません。マスク氏は世界一、二を争う大富豪ですが、富を貯め込むことには全く興味がなく、Paypal社の売却益のほとんどを、当時失敗を続けていたスペースX社のロケット開発費やテスラ社の研究開発に投資しています。
彼の経歴を見ると一目瞭然ですが、マスク氏は大実業家である前に、天才的な物理学者でありエンジニアなのです。
彼が地球に生まれてきた意味は、大富豪になることでは無く、地球の未来に貢献することなのです。
ちょっと怖いことを言うと、彼はこの地球がこの先どうなるのかを知っているわけです。
そうそう、地球の行く末を知っていそうな人のひとりは、ビル・ゲイツ氏でしょう。今回は詳しく書きませんが、ゲイツ氏が世界のどこに拠点をもっているのか、そこで何をやっているのかを考えるとわかります。
彼にそのような能力があるのかはわかりませんが、彼くらいの富豪になると、
“未来が見える能力者”、または“未来からやってきた超能力者”（宇宙人）を何十人も雇うことが出来るわけです。
古（いにしえ）の時代から、権力者たちはそういう「未来が見える超能力者」を傍に置いて政（まつりごと）をしていたというのはよく知られた話です。
私は、そういった視点で、世界の富豪たちや権力者や王族たちの動向を見ていますが、とても興味深いです。
イーロン・マスクはよく知られたスペースX社（宇宙開発）やテスラ社（電気自動車）以外にも、ボーリングカンパニー（トンネル掘削会社）やハイパーループの会社（高速輸送システム）のみならず、なんとアドアストラという（科学技術に重点を置く学年の無い学校）も作っています。これ以外には、脳にチップを埋め込みコンピューターと繋ぐという初めての臨床実験もやるようです。
これについては、賛否両論あるに違いありません。
彼は、人類の救世主か、悪魔なのか。
宇宙を支配するという星「７」のもとに生まれたイーロン・マスク氏の今後の動向からますます目が離せません。
そして、ユダヤ人の叡智である「カバラ」って、やっぱりすごい！
本当に、そう思います。
細見貴子
細見貴子の「カバラ個人鑑定」では、細見貴子があなたの「運命表」を作成し、
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